【Fiera soccer school:10/15】 




どーも熊木です!
いい天気が続いていてこのままこの気候がつづけばと毎日願っております。笑








2年生クラスは、regate(レガテ:突破のドリブル)のトレーニング。突破のドリブルの際のボールの持ち方、抜く為の駆け引きにおいて、その空間をどのように作り上げるのか、また、抜き去ったあとは、、、と、レガテにおけるポイントを押さえながらトレーニング✨








3年生中心クラスでは、control orientad(コントロールオリエンタード:方向付けされた意図あるコントール)
4年生中心クラスは、conduccion(コンドゥクシオン:運ぶドリブル)を中心にトレーニング✨








5・6年生は個人戦術、グループ戦術はもうある程度までできてるので、その中での技術的要素を高めながらトレーニングを行っています(^^)


スクールでのトレーニング
 個人における"戦術的要素"と"技術的要素"

 "戦術的要素"とは


目には見えないプレープロセスのことで、【認知】【分析】【選択・決断】の部分をさします。


 ・その状況はどうなってるのか。【認知】


・その状況を解決するためには何ができるか【分析】


・出てきた解決策から1番有効なものを選ぶ【選択・決断】


 この各プロセスはどのトレーニングでも必ずといってもいいほど必要になります。スクールのトレーニングでは常に行なっていることですが、ここのプロセスの正解率とスピードを上げることがとても重要になってきます。


試合中でいえばそのゾーンやレーンにおけるチーム戦術を基に、その状況での戦術的意図(なぜ、何の為に)を遂行する為に必要な情報、
「何の為に、いつ、誰が、何を、どのように」
が、ベースとなります。
認知においては、何を見なくてはいけないのかを理解する必要性があり、
分析においては、その状況に対してどのような解決策があるのかを学びます。
もちろんその解決策は指導者が教えなくてはなりません。それとプラス、それは選手の持ってる感覚や性格、アイデア、プレースタイルからも出てきます。
そういった中から、その状況を戦術的意図からその状況を解決するのに1番有効なものを彼らが選択し決断していきます。

"技術的な要素"とは


戦術的要素のプロセスの結果、ボールをともなった【実行】のことを指します。


技術レベルとは先ほどのプロセスから状況に必要な実行の使い方、正確性、スピードなどを総合してテクニックといいます。


 実行力(よく言われる試合で生きた技術=これがサッカーにおけるテクニックレベル)、ここは積み重ねが必要ですぐに何とかなるわけではありません。戦術的要素が入った中での技術トレーニングと試合での実行を繰り返さなければなりません。 ここはそういったトレーニングができる指導者の力が大きく関わります。


また、それを促進するのに戦術的なプロセスや意図は関係なく"ボールを扱う"といったボールコントロール、巧みさ(habilidad:アビリダァド)といった部分も非常に大切になってきます!ここも積み重ねが必要でこの部分は個人の普段の努力が必要です。個人でできるということです。


要はテクニックといっても棲み分けがあるのです。


テクニックとアビリダァド(ボールタッチの正確性)に棲み分けされます。


また、 テクニックのレベルを上げるには両方とも大切になります。


例えば、身体能力があり、アビリダァドが高ければ日本においてはこの年代では強いチームになりますが、将来世界で活躍することはできません。それが日本の現状であります。


 〔これは余談ですが、例えば乾選手はアビリダァドが非常に高くアビリダァドだけで言えば世界レベルです。しかし、彼がスペインでチャンスを掴めたのはそのアビリダァドだけでは無理だったんですね。彼の言葉を借りるなら、スペインへ行って初めてサッカーを学び、より楽しくなり、より好きになったと。彼はスペイン行き、学ぶということと、吸収率の高さから生きたテクニックを取得でき、またチームとしての戦術的なものから国の文化、コミュニケーション能力などを含む全てに、順応適応する為の考え方の変化と勇気、向上心があってこそなんですね。特に評価されるのは守備面が高評価されてますよね。しかし、彼の今の年齢は。。。特にヨーロッパでは16~18歳でこのレベルに到達する選手が多くいます。日本もこーならなくてはいけないのです。現在4大リーグで16歳から23歳で698人。この間バルセロナに行った時は、15歳、16歳でドルトムント、アーセナルにトップ契約する選手もいました。〕


逆に指導者の質がいくら良くても選手個人のアビリダァドがなければ、テクニックレベルは上がらずこれも上手くいきません。


 そしてゲームにおいてゆえば、指導者の力は20~30%ぐらいです。相手の分析からその中で実行可能な解決策の提示、ある程度のメンタルコントロールまでぐらいです。トレーニングで言えば50~80%ぐらいが指導者に委ねられます。


ゲームの勝ち負けだけで言うと、身体能力、アビリダァドが相手の方が高くても、単純に指導者の質+選手の質の合計で上まればゲームに勝つことはできます。


しかし、20~30%しか指導者はもってないのです。極端に言えば、指導者の質が0%でも選手の身体能力、アビリダァドが自分達より上にあれば、ゲームには負けます。


ただ先ほども言ったように将来の目標、目的を見据えた上で言えば、両者が揃わなければ達成には向かえません。


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長々とそれたりしながら話しましたが、このスクールでは、"個の育成"を行っています!


上記では個人技術にフォーカスして書きましたが、戦術的な要素のプロセスからボールのない動きのことを個人戦術といいますが、その中で、個人技術、個人戦術、学年があがればそこにグループ戦術といったようにトレーニングを行っています✨




最後に、


特にサッカーにおいては【認知】が一番といっていいほど大切でここを間違ったり、不足していると上手くいきません。また、その状況に関わる各選手たちがそのことを共有していなければいけません。そこにはコミュニケーションが大切になってきます。意思の共有、伝達ですね。


この上記からのサッカーのプレーにおけるプロセスからを見てもらってもわかるように、このような脳の回路を作ることがまず大事になってきます。


何か気づきませんか?


これって、普段の生活に求められるのと同じですよね✨なので、普段の選手達の思考回路であったり、その中で行動していく、させていくことが、より回路ができますし、サッカーにおいても成長の速度を加速させます。選手達の普段の過ごし方、またそれを促進していく為の選手達の周りの人たちの環境がとても大切になります。


またこの辺の話になってくると永遠になってくるので、またお話ししたい人はコミュニケーションまっております。笑




それでは!!!!!



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